公益財団法人日本生涯学習協議会(所管:内閣府) 監修・認定 / 音楽監修者紹介 / 取扱店舗
企画制作: | レコード検定協議会 |
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発行: | 株式会社音楽出版社 http://www.cdjournal.com/Company/top/ |
発行日: | 2007年5月31日(木) 全国書店で発売 |
名称: | 音楽CD検定公式ガイドブック上巻<クラシック・ジャズ・ロック> |
音楽CD検定公式ガイドブック下巻<ポップス・歌謡曲他> | |
価格: | 各巻税込 2,500円 |
備考: | 問題集・回答用往復ハガキ綴じ込み |
取り扱い店舗 | こちらから参照 |
公益財団法人日本生涯学習協議会は、内閣府の許可を受けた生涯学習を推進する公益法人です。
生涯学習の理念を基調として余暇(自由時間)を活用した文化活動に関する調査研究を行うとともに、さまざまな余暇文化活動を推進・支援することによって豊かな人間形成と社会創造に寄与することを目的としております。生涯学習の理念は、フランスのポール・ラングラン教授がユネスコの成人教育部長として祖述し、世界に提唱。当振興会では、ラングラン教授を顧問に迎え、障害学習のフロンティア団体として活動。
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音楽CD検定は、総合・ジャンル毎に音楽評論家・有識者が音楽監修をします。
音楽CD検定の推進と普及に理解をいただき、認定講座等の講義も予定されています。
総合 | 佐野 光司(さの・こうじ)
桐朋学園大学音楽部 教授 |
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クラシック |
諸石 幸生(もろいし・さちお)1948年佐賀に生まれる。 早稲田大学法学部に学び、学生時代はオーケストラでトロンボーンを吹き、また夜はバンドマンを務める。 音楽鑑賞教育振興会に勤務、義務教育課程における鑑賞指導法の研究と『演奏家大事典』の編纂に従事。 1984年「音楽通信」(ステレオサウンド社)の創刊者の1人となるが、その後は音楽評論家として雑誌、新聞、ライナーノートの執筆、放送番組などを行う。著書に『トスカニーニ』『クラシックがわかる超名盤100』(音楽之友社)、『現代の名曲名盤1000』(講談社)、『クラシック新鮮組』(JICC出版局)など。 |
ジャズ |
岩浪 洋三(いわなみ・ようぞう)1933年愛媛県松山市生まれ。松山東高校、松山商科大学経済学科卒業。 ジャズ雑誌「スイング・ジャーナル」編集長を経て、65年よりフリーの音楽評論家に。雑誌、新聞、レコード、CDなどに執筆。ラジオ、テレビ番組にも出演。東京芸術大学、桐朋学園大学の講師を経て、現在は尚美学園大学大学院藝術情報学部客員教授、武蔵野外語専門学校講師をつとめている。また「栄光のジャズ展(銀座松屋)」「ジャズ100年展(東京、京都、神戸各大丸百貨店)」の監修にもたずさわった。音楽以外に映画、文学の原稿も執筆。主な著作に「JAZZこだわりCD668(日本文芸社)「モダン・ジャズの名演、名盤」「ジャズ・ヴォーカルの名唱、名盤」「こだわりジャズ・ノート(立風書房)」「100枚のジャズ・ヴォーカル(大橋巨泉と共著、講談社文庫)」「ジャズCD必聴盤!わが生涯の200枚(講談社)」「新ジャズの歴史(翔北社、近日発売)」などがある。 |
ロック |
萩原 健太(はぎわら・けんた)1956年埼玉県生まれ。 早稲田大学卒業後、早川書房入社。 81年よりフリーの音楽評論家、音楽プロデューサーとして多方面 で活躍。 TVでは「いかすバンド天国(イカ天)」の審査員としてもお馴染みであった。 アメリカン・ポップスの真髄からビーチ・ボーイズ、シンガー・ソングライター、カントリー・ロックまで、時代背景も含めたその考察には定評がある。 サザンオールスターズの桑田佳祐氏と一緒にバンドを組んでいたこともあり、自らギタリストとして現在、ダディ&ザ・サーフビーツで活動中でもある。主な著書に『ポップス・イン・ジャパン』 (新潮文庫)、『はっぴいえんど伝説』 (シンコー・ミュージック)、『ロックの歴史 ロックンロールの時代』 (シンコー・ミュージック)、『シンガー・ソングライター』(ミュージックマガジン)『アメリカン・ルーツ・ロック』(ミュージックマガジン)など。 プロデュース作品には、米米クラブ 『Go Funk』 『5 1/2』『米米クラブ』、憂歌団 『知ってるかい!?』、 山崎まさよし 『ホーム』、 FREEBO 『Smoking Blues』 『BlueMoon』 等がある。 |
J-POPS |
富澤 一誠(とみさわ・いっせい)1951年、長野県須坂市生まれ。 70年、東京大学文科III類に入学。 その後、現状にあきたらず、大学を中退。 歌謡学校に通い歌手を志すが挫折。 その後、ニューミュージックの前身である日本のフォーク&ロックのイベントに参加。 71年、音楽誌への投稿を機に音楽評論活動に専念。現在、ジャパニーズ・ポップス専門の音楽評論家として、独自の人間生きざま論を投影させ、広く評論活動を展開。35年に及ぶ評論・執筆活動において、一貫して追い求めているテーマが“青春生きざま論”である。そして常に“情熱的”に生きることを若者達に訴え続けている。 92年、プロデュースしたアルバム『ASIAN VOICES』(BMGファンハウス)で<第34回日本レコード大賞“企画賞”>を受賞。レコード大賞審査員、服部良一音楽賞審査員、ジャパン・オープン選考委員などを歴任し、現在レコード大賞実行委員。 音楽専門学校・東京ミュージック&メディアアーツ尚美客員教授。 テレビ朝日【Mの黙示録】、テレビ東京【音楽通信】などでの鋭いコメントを通して音楽番組に新風を吹き込む。 【著書】 ベストセラーになった『松山千春─さすらいの青春』『さだまさし──終りなき夢』『俺の井上陽水』をはじめとして、『新宿ルイード物語』『俺が言う1』『俺が言う2』『フォークが聴きたい』『Mの黙示録 ミリオンセラーは教えてくれる』など全54冊。 現在【WEEK-END PARTY〜forever young〜】(FM NACK5/毎週土曜深夜0時〜3時)【J-POP SPECIAL〜forever young〜】(FM NACK5/毎週土曜深夜3時〜4時)【SPIRAL OF MUSIC】(TOKYO FM/毎週金曜夕方5時〜5時30分)【ミュージック・ゼミナール】(STAR digio/毎週土曜夜11時30分〜0時)【DAY BREAK FRIDAY 富澤一誠・青春のバイブル】(JFN系列27局ネット/毎月第一金曜深夜3時〜5時)などのプロデューサー&パーソナリティーとしても熱いメッセージを送り続けている。 また、全国的ヒットとなった『MOTER MAN』のSUPER BELL"Zを始めとして、骨骨先生、K-SAMA☆ロマンフィルム、yumirose、ミス・ゴブリン、ストローなどのプロデューサーとして、新しい才能を発掘・育成もしている。 と同時に、評論家生活を通じて収集した膨大な量のプレスシート、パンフレット、アナログレコードなどを展示した<MUSIC & ARTIST DATA BANK フーク&ニューミュージック資料館>を2005年春より公開、エルダー・マーケットの開拓にも力を注いでいる。 音楽に対する“理念”は「いい曲、いいアーティストにチャンスを与えたい」「いい曲は売れてあたりまえ」。座右の銘は「努力し続けることが既に才能」。 |
流行歌 |
伊藤 強(いとう・つよし)1936年1月2日京城(現ソウル)生まれ。 東北大学・文学部卒業後「週間読書人」入社 その後報知新聞社に移り文化部で映画、音楽を担当。 フリーの音楽評論家として独立、フリーランス職業の先駆者として活躍、レコードのライブノート他雑誌、新聞等に辛口評論を展開。 日本の音楽文化の発展活性化に貢献する。 NHKラジオ『音楽アラカルト』金曜日放送のパーソナリティ。 ミュージックバード(PCM)『伊藤強の歌謡音楽館』テレビ朝日『千円の食卓』などに出演。料理を趣味とする男性の草分けとして男子厨房に入ろう会を結成。 男子厨房に入ろう会会長(3代目)に就任。 |